いよいよ本格的な夏シーズン。通勤・通学や週末ライドで「パンクしてしまった…」なんてこと、増えませんか？
実は、自転車のタイヤバルブの内部にある“虫ゴム”が劣化していると、気づかないうちに空気が抜けてパンクにつながりやすくなるんです。
今のうちに虫ゴムを交換して、真夏の走行をもっと安心にしましょう！
虫ゴムって何？何をしているの？
- 役 割：空気をチューブ内に閉じ込めるパッキン
- 構 造：バルブキャップ→外筒→虫ゴム（小さなゴム栓）→チューブ
- 劣化すると…
- ゴムが伸びてシール力が弱まり、じわじわ空気漏れ
- 高温時にはゴムがさらに収縮し、パンクリスク大に
なぜ“今”交換が効果的？
- 早めのメンテで“緩やかな空気抜け”を防止
夏場、高温にさらされた劣化虫ゴムは予想以上に伸びやすくなります。 - パンク修理本数の75％が「虫ゴム劣化＋気圧不足」が原因！
修業先において、昨年１日20件超のチューブ交換という日も…そのうち約75％が「虫ゴム劣化による気圧不足」でした。
BOでの自転車健康診断
虫ゴムはこの時期に交換するのがお勧めです。
空気圧補充は無料ですので、フラッとBOに寄ってみませんか？
ＢＯでは自転車健康診断と銘打って点検整備します。価格も安心価格の¥500！
普段乗っていて違和感や気になる箇所があれば、気軽にご来店ください！
修理タイミングとお見積りも説明させて頂いております
毎回動作させるスタンドや鍵の動きにストレス感じていませんか？
ちょこっと注油するだけで改善すること多いですよ〜
皆様のご利用ご来店お待ちしております。
今日も１日ご安全に！
